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小説家になろう:完結済み長編小説をジャンル関係なく読みたいんだがオススメある?
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小説家になろう:完結済み長編小説をジャンル関係なく読みたいんだがオススメある?その2(長編作品も)
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193 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/04/30(木)21:11:35 ID:v43
GWだし完結済み長編小説をジャンル関係なく読みたいんだがオススメあるかね?
ランキングの上の方にはこないようなのが読んでみたい
ルーツレス・クラン 作者:井上数樹
遥か未来、人類はスペルと呼ばれる超能力を手に入れた新人類「ドミナ」と、それを持たない旧人類「セルヴィ」に二分され銀河全体に歪な格差社会を創り上げていた。
そんな世界でドミナの玩具として生み出された青年リュカは、過酷な運命を押し付けたドミナに復讐すべく行動を開始する。己の分身たる、黒いクルスタを従えて。
これは新たな巌窟王の物語。
小説家になろう
サムヒア・ノーヒア 作者:ちょろんぞ
人はどうして思うままに生きられないのだろう。
人はどうして理想的に生きてゆくことができないのだろう。
――人は、どうして、望むままに変われないのだろう。
天より並外れた絵を描く才能を与えられた少女、上木田零子。
だがその代償だとでもいうかのように、彼女は弱かった。
その身体が、ではない。心が、圧倒的に弱かった。
――弱すぎたのだ。
これはそんな彼女と幼馴染たる少年、沖澄栄一郎の、一夏の物語である。
小説家になろう
飽くまでも悪魔でも 作者:CT
登場人物紹介
星月ヨータ……農林水産省に勤務している二十八歳男性。
神子山琴音……天啓機関に所属する巫女。肌の色は白過ぎない程度に白く、背中まである長い黒髪を白い紐で後ろに束ねている。白い襦袢や緋袴と言ったいわゆる巫女装束に身を包む。十九歳。
春夏秋冬祥子……四季探偵事務所の二代目局長。白いキャミソールワンピースを着た長い髪の少女。猫耳と猫尻尾を着用している。
うさぎ……茶色い。ぎみゃっと鳴く。
エミリー・スミス……首周りから胸元にかけてのみ白地の、真っ黒な修道服に身を包んだ金髪碧眼の女性。その胸はグレープフルーツが二つ詰まっているかのように盛り上がっていて、谷間には銀の十字架が埋もれている。服の裾は扇情的なまでに短く、紺のニーソックスとの狭間にある露出した太ももが眩しい。ヴェールは付けておらず、黒いロングブーツを履いている。
麻在浮……エンペラー。高校生ぐらいに見える赤い髪の男。群青色のランニングシャツにどどめ色のハーフパンツを着用し、筋肉ががっしりとついている。耳には金色のピアスが三つ。バッシュを履いていて、靴下の色は白。
氷上レイカ……㈱総合除染保障の若き女社長。白い女性用のスーツを着ていて、濃い紫色の髪を黒いリボンでツインテールにしている。胸元にも黒いリボン。膝丈まであるスカートにはスリットが入っていて、靴は白いパンプス。二十二歳。
石川零次楼……狐目の女性ハッカー。肋骨が見えるようなグレーのへそ出しタンクトップに、同じくグレーのパンティ。肩まで伸びた髪はぼさぼさであるが、スタイルは良く、メリハリのある体をしている。ノーブラ。
ランスロット・デュ・ネザー……深淵妖精の騎士。肩に掛からないぐらいの銀色の髪を、白薔薇を二つつけた黒いカチューシャでまとめている。瞳の色は赤。白と黒、レースとフリルで豪奢に飾られたゴシックロリータ調のドレスに身を包む。
ダゴン八世……巨大なタコのようなぬめぬめとした魔物。
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不死王の息子 作者:日向夏
現代日本、でもけっこうふつうに人狼や吸血鬼など人外たちが暮らしている世界。まじめなふつうの女の子、由紀子のクラスに一人外の転校生がやってくる。山田というその男の子は、不死身の不死者、しかも不死王の息子だった。これは、ありえない理由で不死身になった女の子と不死王の息子がいろんな死亡フラグにぶちあたるお話である。
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しいていうならお前の横を歩いてるのが魔王 作者:たぴ岡
魔法が息づく世界、星と詠の時代……。バウマフ家は、魔物たちの相互ネットワーク「こきゅーとす」の管理人を代々務めている。時は王国暦一00二年……実在しない魔王を討つべくして旅立っちゃった勇者さんを、バウマフの少年と魔物たちは陰に日なたにサポートすることとなる。けれど彼女はなかなか思い通りに行動してくれなくて……。この物語は、とある少年と愉快な魔物たちが綴る、ひとりの少女の壮大な羞恥プレイである……。
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ダンジョンのエレベーターボーイ 作者:ツングー正法
ダンジョンのエレベーターボーイ。彼の仕事は、冒険者を地下深いダンジョンへと迅速に、確実に送り届けること。
都市の地下の、危険な職場の物語。
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星紡ぎのティッカ 作者:イツキ
星の光を紡ぎ、形を織り成す《星紡ぎ》の少年、ティッカ。しかし彼はある時を境に、力を使えなくなってしまった。大切なものを失ってしまった、あの日から――。
※自サイト『猫が見た夢』にも同じ作品を掲載しています。
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深煎りの魔女とカフェ・アルトの客人たち 作者:くろひつじ
一見したところ学生を思わせる、チェックのスカートにダークブラウンのカーディガン。そしてシャツを引き締める赤いネクタイ、朱染めのエプロンに紅茶色の髪と瞳が、彼女を見る者の目を捉える。彼女の名はアルマ。イギリスはロンドンのブルームズベリーに店を構える『カフェ・アルト』のオーナーにしてマスターである彼女を、訪れる客たちは親しみを込めて『深煎りの魔女』と呼ぶ。並々ならぬこだわりで淹れられる彼女の珈琲に入れ込む客は数知れず、上品で気の利いた焼き菓子は紳士淑女を魅了してやまない。これは『カフェ・アルト』を訪れる客人たちの、ほのかに苦くてほろ甘いオムニバスストーリー。
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花嫁人形かく語る 作者:かずラ
南方の港町には珍しい雪の日。かつての墓跡から出てきたのは、死亡した領主の息子に捧げられた花嫁人形だった。ファンタジー世界における人間と魂を持つ人形の若干おどろおどろしいロマンス……のようでそうでない何か。三話完結。
共通プロローグ企画(http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/388527/blogkey/1013145/)参加作品です。
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黒猫の栞 作者:山田えみる
禁書のブックカースに触れ、記憶を失ってしまった落ちこぼれの少女と、ともに喪われた禁書を探す使命を帯びた黒猫使い魔の物語。
平成26年1月24日(金)22時より、毎週同じ時間に更新していきます。
※2009年、第4回小学館ライトノベル大賞(ガガガ文庫)にて、最終選考に残りました。
※落選後、改稿版をpixiv小説にアップしていましたが削除済みです。この作品は、その改稿版に現在の山田えみるの感覚で手を加えたものになります。
※お知らせはこちらで→http://aimiele.tumblr.com/
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水面の月を抱く国 作者:橘 塔子
何時とも知れぬ時代、何処とも知れぬ世界、広大な砂漠は月の神に守護された王国によって統一されつつあった。
豊かな湖を抱くその王都に、異国から旅の楽師がやって来る。国王に雇われた彼は不思議な楽器を奏で、瞬く間に人々を魅了していった。
天真爛漫な王女と真面目な属国の王子との淡い恋、封印された国王の過去、神殿の秘密、そして東方から吹いてくる動乱の風――美貌の楽師を中心に様々な人間模様が描かれる。オアシスの都を舞台とした『家族』の物語。
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灰と王国 作者:洸海
長く続いた帝国の衰退期、治安の崩壊した北部辺境では、闇の獣が人々の生活を脅かしていた。粉屋の少年フィニアスは家族と共に風車小屋を離れ、山賊化した軍団兵が支配する町へ、やむなく避難する。だがそこにもまともな暮らしは無かった。一人の少年が家族や仲間と支え合いながら、安全と平穏を求めてさすらった末に故郷を再建するまでの、じっくり地道な物語。
※個人サイトから転載。『閑話』は読まなくても支障のない番外(各部を読み終わった時点でネタバレでなくなるもの)です。
※書籍化に伴い、各部の幕間と補遺を削除しました。(2014/6/13)
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