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【二日後に二巻出る】ダンジョンおじさん【web版】 作者:広路なゆる
【書籍1巻が発売中です。2巻が決定しました。】
40、無職、妻子なし、家族付き合いなし、社会保障制度で食いつなぐ日々。
安楽死法施行で利用を決意。
安楽死カプセルの中、安らかな死を迎えるおじさん。
昇天直前に世界は変わった。AIが世界を支配し、ゲームにした。その瞬間、自殺が不可能となった。
運が悪いとガチで死ぬそのゲーム。おじさんは死んでもよかったので普通にハマる。
魔王を倒すと一部、自由を取り戻せるらしく、善良なプレイヤーはそれを目指したが、おじさんはそういうものに興味はなかった。おじさんはモンスター収集に凝る。
モンスターを捕まえて、育てて、配合させたりする奴だ。
攻略そっちのけでモンスター収集に「狂」じていた凝り性おじさんは経験値を積み重ね、いつの間にか自分自身が最強クラスになっていることに気づいていない。
あの日、ほぼ死んでいたおじさんは死亡フラグが破損し無敵であることにも気づいていない。
※書籍版とweb版は序盤は同じですが、途中からイベント、ボス、ドロップアイテムなどが異なり、次第に大きく分岐していきます。
【過去最高順位】
■ローファンタジー
日、週、月間:1位、四半期:2位、年間3位
■総合
日間:1位、週間:3位、月間:3位
■累計
300位入り(2020年12月)
小説家になろう
【書籍化決定!】魔物を狩るなと言われた最強ハンター、料理ギルドに転職する~好待遇な上においしいものまで食べれて幸せです~ 作者:延野正行
【日間総合1位&週間総合1位達成しました!】
【書籍化します。詳細は後日】
S級ハンターのゼレットは、どんな魔物も一撃で倒せる超優秀な狙撃手。
特にSランクの魔物を倒す事に並々ならぬ執念を持っていたが、ある時Sランクの魔物から村を救ったにもかかわらず、魔物の保護を訴える貴族から「殺す必要はなかった」「眠らせばよかったのだ」「魔物がかわいそう」という理不尽なクレームを受ける。
ついにはSランクの魔物を倒す事を禁じられたゼレットは、ハンターギルドを離職することを決意する。
無職になったゼレットは、幼馴染みのパメラに相談すると、思いがけない提案がなされる。
「だったら、料理ギルドに入らない?」
魔物を獲れる食材提供者を探しているという。
最初は疑いを持っていたゼレットだったが、料理ギルドはハンターギルドより遥かに快適だった。
「あの~、竜を倒してほしいのですが、報酬はこれぐらいで」
「げ? 桁一桁違うぞ」
「深海の奥底に潜るから、危険手当が付きますよ」
「手当ってなんだ? 回復薬か?」
「クラーケンの刺身ができました。無料です」
「タダで飯が食べられるだと!?」
最初はSランクの魔獣を倒せれば満足だったゼレットも、料理ギルドの好待遇に感動する。
一方その頃、ゼレットがハンターギルドをやめて、Sランクの魔物を狩るハンターがいなくなったギルドは、徐々に増えていくSランクの魔物に戦々恐々としていた。
※2021/04/30 23:38 タイトル変更されました。
旧タイトル『魔物を狩るな、とハンターギルドに言われたので、料理ギルドに転職したら、好待遇な上においしいものまで食べれて幸せです。魔物が増えたから復帰してくれと言われたけど、もう遅い。』
小説家になろう
≪ なろう小説をあまり読まないけどなろうに投稿している私のような人ってどのくらいいるのかなとふと思った。 | HOME | 小説家になろう:『剣と魔法とナノマシン~最強SFチート娘のファンタジー漫遊譚~』 書籍化決定! ≫
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追放系の中では珍しく、追放の理不尽さも元ギルドの破滅も納得できて、主人公の成り上がりを喜べた
そもそも現実でも見たことある流れだし
(もちろん料理ギルドではないけど)
強いて言えば、なぜかこういう作品に限ってざまぁがヌルい
ちょっと被害が生じただけで、魔物保護(愛護)を唱えていた側が断罪される
ありえないだろ
現実なら、たとえクマが人を食い殺そうとも、クマの保護を訴え続けるじゃないか
狩猟団体はその主張に翻弄され続けるじゃないか
そういう暴走や自滅を見たかったのに、ほとんど無かった
ざまぁの後は、全然違うツエーの話がだらだら続くいつもの感じ
書籍で加筆されないかなぁ