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異修羅 作者:珪素
【電撃の新文芸様より、9/17第五巻発売予定です】
地平の全てを恐怖させた世界の敵、“本物の魔王”を、何者かが倒した。
その一人の勇者は、未だ、その名も実在も知れぬままである。
恐怖の時代が終息した今、その一人を決める必要があった。
世界最大の都市――黄都を目指して、強者たちが集う。
そこで勝ち進んだ一人が、『勇者であった』ことになる。
魔王を倒す英雄の物語は、唐突に終わりを迎えた。
そこには闘争の場を求める修羅だけが残る。
――今、修羅の名は十五名。
柳の剣のソウジロウ。
星馳せアルス。
世界詞のキア。
無尽無流のサイアノプ。
静かに歌うナスティーク。
地平咆、メレ。
音斬りシャルク。
絶対なるロスクレイ。
不言のウハク。
魔法のツー。
冬のルクノカ。
黒曜、リナリス。
窮知の箱のメステルエクシル。
おぞましきトロア。
逆理のヒロト。
※小説家になろうにも投稿しております。
小説家になろう カクヨム
勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録 作者:ロケット商会
全員が性格破綻者で構成される、懲罰勇者部隊の刑務記録。
世界史上最悪のコソ泥、詐欺師の政治犯、自称・国王のテロリスト、成功率ゼロの暗殺者――
彼らを率いる《女神殺し》の重犯罪者、ザイロ・フォルバーツは、今日も無茶な作戦に投入される。
その任務の最中、深刻な盗癖を持つ仲間が、一つの死体が入った棺桶を盗んでくる。
……だが、その棺桶の中に入っていたのは死体ではなく、《女神》であった。
いかにして彼らが魔王現象と戦い、また恩赦を勝ち取ったか。
【書籍化します。2021/9/17に電撃の新文芸様より発売します】
◆
勇者刑とは、もっとも重大な刑罰の名前である。
少なくとも、連合行政室はそう定めている。
最悪の罰とも称されることがある。
魔王現象との戦いの最前線に立ち、死ぬことすら許されず戦い続ける。
この罰に刑期はない。
たとえ百年間戦い続けようが、許されることはない。
唯一、魔王根絶時の恩赦が規定されているのみだ。
――そして、すべての魔王の根絶というのは夢物語でしかない。
◆
【登場人物について】
>懲罰勇者9004隊
ザイロ……主人公の雷撃兵。元・聖騎士だったが追放された。罪状は『女神殺し』。
ドッタ……偵察兵。天才的なコソ泥。罪状は『窃盗』。
ベネティム……指揮官。詐欺師の政治犯。罪状は『国家への反逆』。
ノルガユ……工兵。自分のことを国王だと思い込んでいる。罪状は『大量殺戮』。
タツヤ……重歩兵。自我がないので詳細不明。罪状不明。
ツァーヴ……狙撃兵。成功率ゼロの暗殺者。罪状は『殺人』。
カクヨム
悪役令嬢の怠惰な溜め息 作者:篠原 皐月
KADOKAWA電撃文庫、電撃の新文芸にて『悪役令嬢の怠惰な溜め息』第3巻まで発売。ほしの総明さま作による『悪役令嬢の怠惰な溜め息』コミカライズ連載がコミックウォーカー、フロースコミックで毎週金曜に掲載中。コミック第3巻9/3発売。
都会の片隅でオン(仕事)とオフ(娯楽)に邁進し、それなりに人生を充実していた女性が、何がどうなったか乙女ゲーム《クリスタル・ラビリンス》の世界に転生した上に、前世の意識と知識が覚醒。前世とは比べ物にならない位娯楽に乏しいその世界に絶望した彼女は、娯楽が無いなら自分で作り出せば良いじゃない!とばかりに、単なる暇つぶしの娯楽の創造に留まらず、世間の常識と認識をぶっ潰し、変革し、新規組織を構築するとんでもない人材に成長を遂げる。
覆面凄腕実業家に変貌を遂げた彼女は、ゲーム本来のストーリーとは大幅に異なる環境にすっかり安堵していたが、思わぬところから破滅フラグがやってきて……。
これは暴走悪役令嬢による、ヒロイン希望勘違い令嬢と迂闊王子の粉砕記です。(間違っても乙女ゲーム本筋の話ではありませんので、そこの所は何卒ご了解下さい)
読み切りの形で既出の《悪役令嬢の怠惰な溜め息》の連載版になります。その為、第1章(1)(2)、第8章(1)(2)、第9章(5)(6)(13)に関しては、そちらの内容とほぼ同一となっております。
小説家になろう
Unnamed Memory 作者:藤村 由紀
【このライトノベルがすごい2020単行本1位】加筆、書き下ろしありの書籍版全6巻発売中(電撃の新文芸)
「貴方がその剣の持ち主で、私が魔女である限り、いつか貴方は本当に私を殺さなければならないかもしれませんよ」 幼い頃、子供が残せないという呪いを受けたファルサスの王太子オスカーは、二十歳になった時、大陸最強と言われる魔女ティナーシャを訪ね、その解呪を願う。それを切っ掛けに彼女を守護者として連れ帰ったオスカーは、契約が切れるまでの一年間、ティナーシャの過去に関わる因縁に、そしてもっと大きな運命に巻き込まれて行くこととなる。 ※自サイト転載。《memoriae 1654~1655年》
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正直面倒な読者に好かれた作者が可哀想でもある