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終盤の街に転生した底辺警備員にどうしろと 作者:馬面
【前のあらすじがかつてないほど不評だったので変更しました】
異世界に転生した元警備員のトモは、軽い気持ちで冒険者になってみた。
しかしそこは魔王城のすぐ傍にある『終盤の街』で、周囲のモンスターは総じて最強クラス。心が折れたトモは初日で辞めることを決意する。
他人のステータスを自由に調整できるチートスキルを所持していたものの、新参者な上に転生者なので素性が明かせず、しかも即日退職したこともあって、街での信頼はゼロ。そんなトモに、素直にステータスを弄らせてくれる者はいないという。
そこでトモは前世の経歴を生かし、暗黒系の武器を専門に扱うヤバい武器屋で警備員として一からコツコツ働き、信頼を得ようと試みる。でも終盤の街はいろいろ規格外で、メスガキの怪盗が大暴れし、ヒーラーが回復料を搾取し、商業ギルドがカチコミにやってくるなど毎日が修羅場。
それでも、大学デビューに失敗し虚無の14年を過ごしてきたトモにとっては毎日が充実しているようで、変な人達と大好物のパンに囲まれ、割と楽しく過ごしているようです。
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NPCの邪神召喚~シナリオ書いたゲームの神になってたんですが~ 作者:うめー
シナリオライターとして初期は参加していたVRMMOが終幕を迎える。
最後のプレイをしていたはずの俺は、気づけば人外のNPCの前にいた。
設定どおりに邪神を召喚していたらしいが、何故か生贄は俺のアバター。そして神の中にいる意識は俺自身で。
プレイヤーへの殺意が高すぎて正体を明かすことに恐怖を覚えた俺は、十年以上前に設定したNPCについて思い出しながら、邪神のふりをして状況把握に努める。
どうやらエリアごと異世界に転移してしまっているとわかり、なんだか吹っ切れた。
俺の設定のまずさでゲームでは日の目を見ることもなく終わったNPCに、今度こそ日の目を見させる。
そんな目標を掲げて、俺は観光気分で異世界に踏み出した。
まさかそれが、異世界を脅かす第一歩になるとは想像もせずに。
*以下にご注意ください。
VRMMOと言ってますがこれはファンタジー作品です。
主人公は悪側です。
直接的な描写は避けていますが暴行表現が含まれます。
小説家になろう
≪ グラストNOVELS:『役立たずの冒険者、スキル覚醒で得た魔剣と魔道具で世界最強に至る』 などの表紙 | HOME | 幻冬舎コミックス:『悪役令嬢はオジサマに夢中です』 などの表紙 ≫
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