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裏庭ダンジョンで年収120億円 作者:三上康明
アーススターノベルより『裏庭の隠しダンジョンで「起業」し、年収120億円を達成するための戦略』というタイトルで書籍化します。
イラストレーターはttl先生という稀代の天才が手がけてくださいました。
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10年前の隕石の急接近後、まさに「降って湧いた」ようにできたダンジョン。
そこで採掘される魔結晶は、世界のエネルギー事情を一変させた。
電気料金は安くなって、二酸化炭素も出さないからエコ。
魔結晶を採掘する人々は「マイナー」と呼ばれ、高濃度魔結晶はとんでもなく高い値段で買われることから、一攫千金を夢見るマイナーでダンジョンはにぎわった。
中には「異能」なんてものに目覚める人まで出てきたが、それはダンジョンの中でしか使えないので、世界は平和に、そして豊かになった。
そう、あれから10年も経ったのだ。
「すげえ世の中だよな……」
俺が買った、何年も使われていなかった中古の一軒家の裏庭に、ひっそりとたたずんでいたダンジョン。
「全部換金したら、一体いくらになるんだよ……」
そこにあったのは、手つかずの高濃度魔結晶の山だったのだ。
これは俺が、「裏庭ダンジョン」にある魔結晶を、いかにしてひっそりと誰にもバレずに目立たず売りさばくかという物語。
目標は「年収120億円」。
そんな、バカみたいな、だけど切実な目標のおかげで――俺はどん底から立ち直ることができたのだ。
小説家になろう
俺は全てを【パリイ】する ~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~ 作者:鍋敷
其れは、【パリイ】を極めし者の物語────。
「全てにおいて、一切の才能がない」
十二歳でそう判定された才能なしの少年、ノールは一人、生まれ育った山に籠り鍛錬することを決意する。
努力すれば、いつか自分だって。
幼い頃に聞いた冒険譚の主人公のようにだってなれるはず。
そんな希望を胸に秘め、ただ一つ身につけた剣技【パリイ】でひたすら目の前の木剣を弾き続けた。
そして、十数年の月日が流れ────。
「パリイ」
やがて、剣を振るわずして千の木剣を弾けるようになった男は思う。
いくら努力しても、望んだ結果は得られなかった。
そろそろ自分も夢から醒める頃合いなのかもしれない。
それでも、幼い頃に思い描いた夢を捨てられず、男は再び街へと向かった──。
◇◇◇
これは、いつのまにか世界最強クラスの力を手にしているのに、一切気がつかないまま強敵を打ち倒していく男の英雄譚である。
※タイトルなど調整中です。
【書籍版4巻 2/16発売】 https://www.es-novel.jp/
【コミカライズ】ニコニコ https://seiga.nicovideo.jp/comic/50389
コミックアーススター https://www.comic-earthstar.jp/detail/parry/
おかげさまで
日間総合ランキング1位
週間総合ランキング1位
月間総合ランキング1位
四半期総合ランキング1位
年間総合ランキング1位 達成(いっとき)
また累計で31位(!)ぐらいとなりました。ありがとうございます!
小説家になろう
追放貴族は最強スキル《聖王》で辺境から成り上がる~背教者に認定された俺だけどチートスキルでモフモフも聖女も仲間にしちゃいました~ 作者:丘/丘野 優
《旧題《背教者》と認定され、実家を追放された貴族の少年は辺境の地で、スキル《聖王》の使い方に気づき、成り上がる。》
とある公爵家の継嗣であるノアは、ある日、教会から《背教者》と認定されて実家である公爵家を追い出されてしまう。その原因は、この世界において誰もが与えられる加護であるスキルが、非常に珍しいものであり、また同時に教会の権威に疑念を抱かせる名称をしていたからだった。しかし、ノアはなんとか家族の機転により即座の捕縛等はされず、そのまま辺境の地へと送られることになる。そこで自らの力の使い方を理解し、徐々に強く大きくなっていくノアの、成り上がりの物語。
小説家になろう
辺境都市まるごと俺のダンジョン化計画~四天王に最弱は無用と追放されたので新たな仲間と最強の拠点をつくる~【WEB版完結済】 作者:伊坂 枕
旧題:四天王最弱の男、最強ダンジョンを創る〜無能と嗤い俺の部下まで傷つけ追放した奴らはダンジョン管理が出来ずに粛清され、魔王に戻ってこいと言われたけど新たなダンジョン創りが楽しいし、知らんがな〜
【2022年2月16日 アース・スターノベル様より書籍版・第1巻が発売予定!】
「貴様のような雑用係が我らと同じ魔王軍四天王の名を名乗るのはおこがましい!」
先代魔王より『ダンジョン・クリエイト』の能力を引き継ぐ魔族の青年カイトシェイド。
しかし、すでに先代の手で完成しきっている最強ダンジョン「魔王城」の維持管理から、全ての雑用までをほとんど一人で担っているせいで、他の魔族達からは雑用しかできない雑用係と馬鹿にされていた。
ある時、討伐先で味方にした強力な魔族を気に入った魔王は、彼を新たな四天王に据えるべく、カイトシェイドには用無しの烙印を押し追放することに。
「カイトシェイドよ、先代魔王様の顔を立て四天王の肩書を与えてきたが、雑用しか出来ぬ貴様など無用!」
さらには、カイトシェイドを庇おうとした彼の部下を切り捨ててしまう。
その態度に、流石のカイトシェイドも愛想を尽かす。
「この魔王城を管理するための『コア・ルーム』はフルオープンにしておいてあげますから、管理はご自身でどうぞ、魔王様」
魔王城から飛び出したカイトシェイドは、どうにか命を取り留めた部下であるヴァンパイアの美少女を連れ、新たに自分の『ダンジョン』を創ることにした。
だが、カイトシェイドを追放した魔王達は知らなかった。
ブラックな環境でのダンジョン維持を極めたカイトシェイドは、実は世界最高の『ダンジョン・クリエイター』になっていたことを。
そして、カイトシェイドを追い出したせいで、魔王城はどんどんと崩壊することに。
一方、カイトシェイドは辺境で新しい迷宮都市を作り上げ、彼こそが新たな魔王と呼ばれるようになって行く。
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