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【書籍化のお知らせ】
— 和田正雪 (@shosetsu_w) January 6, 2023
おかげさまで拙作『夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならない』の書籍化が決定いたしました。
KADOKAWA文芸単行本で、春頃に刊行予定となります。
また発売日等の詳細が決定しましたら、追ってお知らせいたします。https://t.co/JheuhTuDb8
夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならない 作者:和田正雪
【KADOKAWA文芸単行本にて2023年春頃発売予定です】
零細出版社でアルバイトをしている大学生の米田は雑務やHPの更新の他に実話怪談の記事の執筆を担当していた。
ある日、米田は取材の最中に佐倉乃亜という不思議な女性と出会うことになる。
彼女はオカルトマニアで実際に怪談の現場に足を運び、科学的に証明できるのかどうかや、再現性がある事象なのかどうかを確かめているのだった。
そして乃亜は怪談の中でも特に「神隠し」について異常なまでに執着しており、自らもいつか異界へと行くことを夢見ていた。
かかわり合いになりたくない米田だったが、乃亜につきまとわれる内に、二人して深夜のオカルトスポット巡りというまっとうではないデートを通じて否応なく距離を縮めていくのだが――。
カクヨム
≪ スニーカー文庫:『無口な小日向さんは、なぜか俺の胸に頭突きする』 などの表紙 | HOME | HJ文庫:『この日、『偽りの勇者』である俺は『真の勇者』である彼をパーティから追放した 1』 などの表紙 ≫
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気になった人には是非読んでもらいたいけど、オカルトがテーマなのと
割と重めの話なので人を選ぶかも