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小説家になろう:自分にとってはとても面白いんだけど、数字としての評価がいまいち良くなくて悔しいっていう作品
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小説家になろう:自分にとってはとても面白いんだけど、数字としての評価がいまいち良くなくて悔しいっていう作品 その2
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自分にとってはとても面白いんだけど、数字としての評価がいまいち良くなくて悔しいっていう作品 その15
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自分にとってはとても面白いんだけど、数字としての評価がいまいち良くなくて悔しいっていう作品 その17
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ゆえに、僕は神を愛そう 作者:海鳴ねこ
たった一人の王が君臨する。この「限界」の無いこの世界で。
少年アドニスは、皇帝《王》に直属に使える暗殺者だ。
皇帝の命になら、何だって従う。
「限界」を知らない、この世で最強の欠陥品。
ある夜、彼は突如現れたシーアと言う女に呆気なく殺されかける。
この世で見たことも無い程に美しく、自分より遥かに強い。
心から腹立たしい『神』を名乗る彼女は、そう。
何より綺麗な瞳をしていた――。
何故か、シーアはアドニスに付きまとい始めた。
掴み処が無くて。自由奔放。セクハラ常習犯。
何を考えているか全くわからない。最悪な女。
だが、彼女の存在は、彼の運命は大きく変える。
皇帝から下された。「10の王の暗殺」
デスゲーム参加者を殺せと言う命。
シーアは言う「この『ゲーム』君が勝ったらご褒美になんでも願いを叶えてあげる」と。
自分の願いなど分からぬまま、彼女への想いの名を知らぬまま。
彼《怪物》は、彼女《神様》と共に『王』を殺める『ゲーム』に挑む。
ダークファンタジー
※公募参加の為四月いっぱいで投稿を一時ストップします。
※誤字など少しずつ書き直しています。
※他サイトで同時連載しています。
16時投稿
小説家になろう
悪童ピアニストと内気な剣道女子のための叙情的組曲【書籍化決定!】 作者:福太郎
卓越した演奏技巧の持ち主を称賛して、また時に、その技巧への偏重にかすかな批判の響きを込めて、『ヴィルトゥオーゾ』と呼ぶ。
幼少から、突出した演奏技能を持ちながら、その才能を取り巻く人間の欲や悪意に晒され続けた天性のヴィルトゥオーゾ、呉島 勇吾(くれしま ゆうご)は、獰猛・無軌道・無鉄砲、しかしピアノを弾けば右に出る者はないという、極めてタチの悪いピアニスト。
勇吾が15歳になった時、集客力を盾に唯一彼の手綱を握る、所属事務所の意向で、彼は日本の私立高校へ通うこととなる。
フレデリック・ショパン国際ピアノコンクール予選で喝采の嵐を巻き起こした2日後、初めて登校した勇吾は、その放課後、激しい気性から上級生とケンカの末、傷を負ったところに、隣のクラスの剣道部員、篠崎 寧々(しのざき ねね)と出会う。
3歳で両親に捨てられて以来、その超絶技巧のみを頼りに生きてきた勇吾は、鼻先に絆創膏を貼ってくれた篠崎の、他意のない優しさに触れると、自分の感情の変化がピアノの響きに影響をもたらしていることに気づく。
一方で、女子剣道部員、篠崎 寧々は、中学生最後の大将戦で、怪我のため不戦敗を喫して以来、完治するも心の傷に苦しみ、闘志を燻らせながら戦う勇気を持てずにいた。
ある時、篠崎の心中にその煮えたぎる闘志を発見し、これに共感した勇吾は、生まれて初めて「こいつのために、俺が出来ることは何だ?」と考える。
これをきっかけに、人の心に関心を持ち始めた勇吾は、優しさや善意に触れながら、時に過去と向き合い、自分の音楽や生き方を模索し始める。
ショパンの音楽が持つ叙情性を獲得させるため、彼の内面性を人為的に拡張しようとする所属事務所や、【消えた神童】の過去を嗅ぎ回るメディア、様々な思惑に持ち前の闘志で抗い、さらなる高みを目指しつつ、勇吾は優しい人たちとの間に温かさを分け合いながら生きる道を探す。
※いずみノベルズ様より『ピアノの悪魔と恋する剣士』と改題して2023/5/26発売となります。
キャラクターデザイン、表紙・挿絵イラストはdaichi様。とてもカッコいいイラストをつけて頂きました。
物語の流れはそのまま、大幅に加筆しておりますので、どうぞそちらもお楽しみいただけましたら幸いです。
小説家になろう
こちら『ミッドガルズ宮殿前 公共職業安定所』~もう遅い? やかましいわ! 最強の職安相談員による求職相談、及び付帯する一切の業務~ 作者:福太郎
ミッドガルズ宮殿前 公共職業安定所には、今日もパーティーを追放された冒険者たちが列を作っている──。
「『後悔してももう遅い』? やかましいわ」
「『自分を追放したパーティーに復讐』? んなこたぁどうでもいいからまず仕事しろ」
「『自分でも知らなかった隠された能力』? 何で知らねえんだよ、自分のことだろ」
新人職員エマは、『復讐』『ざまぁ』を夢見る追放冒険者たちを片っ端から痛罵する相談員シリル・デュカスのやり方に反発しつつ、1日の業務を通して彼の思いを知る。
シリル・デュカスの思いとは、そして、偉そうに説教を垂れる彼自身の正体とは……。
【ざまぁに疲れた貴方に!】
「ざまぁはスッキリするけどそればっかりも……」そんな貴方に朗報! 恨みがましい追放主人公を、経験豊富な相談員が個別指導! 充実のアフターサポートも!
【STOP! 短編詐欺!】
このお話は本文を以って完結となります。以後シリーズ化、長編化は致しません。
(ただしキャラクターの名称について再利用の可能性は有り)
【ビタリ! 1万字!】
字数はぴったり1万字(空白・改行を含まない)。だからどうしたという話ですが、ご通勤ご通学の約20分、どうぞお付き合い下さい。
初の短編となります。至らぬところも多々あるかと思いますが、ご意見ご感想など頂けましたら嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いします。
小説家になろう
アンデッドトラベラー ~死体娘と骸骨男は、壊れた世界で旅をする~ 作者:竹氏
過去に人だった者たち、生物という理から外れた者たち。アンデッドと呼ばれるソレらが闊歩する世界は、一旦崩壊してもなお大して変わらず、日常は漫然と過ぎていく。
美しい肉を持つ、小さな来訪者が、その扉をノックする時までは。
命を望み、死体が踊る。生者不在のSF冒険譚、はじまります!
※この作品は、小説家になろう、カクヨム、ノベルアッププラスの各サイトで同時連載しています
小説家になろう
自殺を前提に付き合ってください! 作者:―――――
その男子高校生は期待していたのだ。
下駄箱に手紙なんて入れられちゃ、そりゃ期待するに決まっている。
それも、屋上に来いなどと言われたら、おのずとその目的を予想する。
告白だ。
きっとそうに違いない。
しかも、告白してきた相手は学校一の美少女だ。
おっとこれはバラ色の学園生活始まっちゃうか?
そんなことを思いながら、屋上に上がった男子高校生に待ってたセリフ。
「自殺を前提に付き合ってください!」
こうして、彼の地獄の半年間が始まった。
■この作品はハーメルン様でも投稿しています
小説家になろう
僕は正義の爆弾魔 作者:珍比良
※次回更新7/29日
世はVRゲーム黎明期。
数え切れないほどのゲームが浮かんでは消えていくなか、とある一本のフルダイブVRMMOゲームが『まるで現実の世界のようなリアリティ』という触れ込みのもと、超最先端技術を引っ提げてやってきた。
New Generate Online。通称NGO。
彗星の如く現れたそのゲームは、発売初日に美麗グラフィックの皮を被ったスペースデブリであることが判明。
劣悪なバランスと開発の自己満足なだけのゲームシステムは瞬く間に悪評を呼んだ。公害レベルに汚染されたサジェストは新規の受け入れを拒み、ゲーム人口は衰退の一途を辿っていった。
運営のテコ入れは期待できず、ろくなイベントも無く、プレイヤーは惰性でログインし各々好き放題やっていた。
末期感漂うオンラインゲームにおいてマナーはゴミクズのようにうち捨てられ、あらゆる悪徳が幅を利かせていた。
廃人、プレイヤーキラー、初心者狩り、自治厨、出会い厨、配信者。漏れなく狂った奴ばかりだ。
そんな悪の連中を爆弾一つで木っ端微塵に吹き飛ばす正義の味方。それが僕だ。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体とは一切関係ありません。
小説家になろう
蛇寮の獅子 作者:捨独楽 原作:ハリー・ポッター
もしもハリーが偉大になることを望んでいたならば
賢者の石編終了しました。秘密の部屋編終了しました。三年目開始しました。
ハーメルン
Head or Tail ~Akashic Tennis Players~ 作者:志々尾美里
テニスでは試合前にコイントスでサーブの順番を決める。
そのときコインを投げる主審が、選手に問う。
「Head or Tail?(表か、裏か)」
東京五輪で日本勢が目覚ましい活躍をみせ、政府主導のもとスポーツ研究が盛んになった近未来の日本。テニス界では日本人男女ペアによって初のグランドスラム獲得の偉業が達成され、テニスブームが巻き起こっていた。
主人公、若槻聖(わかつきひじり)は一つ上の幼馴染、素襖春菜(すおうはるな)に誘われテニスを始める。だが春菜の圧倒的な才能は二人がペアでいることを困難にし、聖は劣等感と“ある出来事”からテニスを辞めてしまう。
時は流れ、プロ選手として活動拠点を海外に移そうとしていた春菜の前に聖が現れる。
「今度こそ、春菜に相応しいペアになる」
そう誓った聖は、誰にも話せなかった“秘密のラケット”の封印を解く。
類稀なる才能と果てしない研鑚を重ね、鬼や怪物が棲まう世界の頂上に挑む者たち
プロの世界に夢と希望を抱き、憧れに向かって日々全力で努力する追う者たち
テニスに生き甲斐を見出し、プロさながらに己の限界を超えるべく戦う者たち
勝利への渇望ゆえ歪んだ執念に憑りつかれ、悪事に手を染めて足掻く者たち
夢を絶たれその道を諦め、それでもなお未だ燻り続ける彷徨う者たち
現在・過去・未来、遍く全ての記憶と事象を網羅した「アカシック・レコード」に選ばれた聖は、
現存する全ての選手の技を自在に操る能力を手に、テニスの世界に身を投じる。
そして聖を中心に、テニスに関わる全ての者たちの未来の可能性が、“撹拌”されてゆく――。
小説家になろう
貴なれ 稀なれ 柔の魂 作者:亞沖青居
よう、通りすがりのお前ら。
ちょっと、今から僕が話す物語を聞いてく時間あるか?
無い? じゃあいいよ。
あるやつは、自由に聞いていけ。
僕は、田口圭介(たぐちけいすけ)16歳、高校二年生だ。
年頃らしいコンプレックスを持ってる、未来ある若人の卵ってな訳だけど、まあなかなかこの悩みが簡単に是正できないわけよ。
なんでか? よく聞いてくれた。
邪魔するやつがいるからだよ。この歳まで問題を放置してきたのは障害物があったからだ。
家族
幼馴染み
更に、新たな敵が僕の転校先にまで舞い降りてくる。
でも、それをオールマイティーに解決できる策を見いだしちゃったのよ。
へっへっへ。
やっちゃうよ? ほんきだぜ? 惚れちゃっても知らないぜ?
何、楽しいこと以外は真似できない? じゃあ尚更、この言葉を送っちゃうぜ?
聞いとけ!
それならやっぱり柔術しようぜ!!
カクヨム
勇者の旅の裏側で 作者:八月森
神官の少女リュイスは、神殿から預かったある依頼と共に冒険者の宿〈剣の継承亭〉を訪れ、そこで、店内の喧騒の中で一人眠っていた女剣士アレニエと出会う。
起き抜けに暴漢を叩きのめしたアレニエに衝撃を受けたリュイスは、衝動のままに懇願する。
「――私と一緒に……勇者さまを助けてください!」
「………………はい?」
『旅半ばで魔王の側近に襲われ、命を落とす』と予見された勇者を、陰から救い出す。それが、リュイスの持ち込んだ依頼だった。
依頼を受諾したアレニエはリュイスと共に、勇者死亡予定現場に向かって旅立つ。
旅を通じて、彼女たちは少しずつその距離を縮めていく。
しかし二人は、お互いに、人には言えない秘密を抱えていた。
人々の希望の象徴として、表舞台を歩む勇者の旅路。
その陰に、一組の剣士と神官の姿が見え隠れしていたことは、あまり知られていない。
これは二人の少女が、勇者の旅を裏側で支えながら、自身の居場所を見つける物語。
――――
・女剣士アレニエと神官の少女リュイスが、勇者を陰から助けながら自分たちの問題も解決していく話になっています。また裏のテーマとして、RPGのお約束(勇者だけが魔王討伐に旅立ったり、弱い順に敵が出てきたり)に理由があったとしたら?を意識して書いてみました。
・1章には勇者は出てきません。
・本編の視点は基本的にアレニエかリュイス。その他のキャラ視点の場合は幕間になります。
・短い場面転換は―――― 長い場面転換は*** 視点切替は◆◇◆◇◆ で区切っています。
・ハーメルン、カクヨムにも掲載しています。
小説家になろう
神々を継ぐもの 作者:パウロ・ハタナカ
――深い森のなかで〈古の神々〉を崇拝しながら生活する人々は、部族間の紛争を繰り返しながら、〈混沌〉からやってくる怪物に対抗し、人類の生活圏を守るため〈境界の守人〉を組織する。
過酷な生活を強いられ、部族の戦士として辺境の森で戦い続ける青年は、神々の悪意に支配された原生林から脱出する方法を模索していたが、犯罪者や戦闘奴隷、そして没落した名家の集まりで構成される〈境界の守人〉のなかには、彼の存在を疎ましく思うものたちがいた……。
小説家になろう
竜を連れた魔法使い Rev.1 作者:笹谷周平
五千万年後の地球。
ユートピアでもディストピアでもない大自然が広がるその世界で、人類は滅びようとしていた。
現代日本から召喚されたのは、瞬間記憶能力を持つ十八歳の青年カイリ。
彼は出会う。
黒髪の妖精、そして古代言語――日本語――で書かれた予言書に。
※SFです。
小説家になろう
子連れ竜人のエマニュエル探訪記 作者:長谷川
竜人(ドラゴニアン)。それは砂漠に暮らす竜の姿に似た獣人。主食は人間。
若き竜人の戦士グニドは狩りの途中、人間の赤子を拾った。小さすぎて食べるところがないので、大きくなってから食べることにしよう。そう思ったはずなのに、気づけば情が湧いていた。
やがてグニドは美しい少女となった赤子を連れて旅に出る。仲間の牙から少女を守るために。
これはそんな変わり者の竜人と、人間を知らずに育った少女ルルの物語。
※毎月21日更新です。
小説家になろう
ブリッツ・マジック・スケーリング ~異世界で最も複雑な魔法陣の作り方~ 作者:支倉凍砂
【第四部連載開始】ゲーム制作が夢だった高橋頼信は、30歳の誕生日を目前にして、一大決心をした。会社を辞めてゲーム制作に専念してみる! が、その覚悟をもって家を出たところで記憶が途切れていて、次に気が付いた時には洞穴の中だった。
目の前を獣人が闊歩し、何やら採掘を行っている。なんとそこは、魔法に使うための魔石が産出する鉱山だという。混乱する頼信に、一足先にこの世界に来ていたという健吾がいろいろと教えてくれたことで、ひとまず生活はどうにかなりそうだった。
中世風の異世界。魔法は存在するが自分は使えない。というか特に何の能力もない。
言葉と文字の読み書きを必死に覚え、暗算は得意だったので商会で働けるようになったけれど、ここでずっと暮らすのか? 帰れないのだろうか? 頼信はそう思ったとき、夢を諦められないと思った。帰れないのなら、せめてここでボードゲームの形でも実現できないだろうか。
けれどそのためにはまず、カネが必要だ。
そしてこの世界で手っ取り早く儲けようと思えば、魔石取引しかない。
頼信は慣れないままに仲間を集め、魔石取引に着手しようとするのだが、ここは安全な現代世界ではなく、力が物を言う未発展の文明世界なのだった――。
*ハッピーエンド好きなので、鬱展開は無いです。
*ヒロインには獣耳があります!
*しばらくは月・水・金の更新になります。16~18時ごろの更新を目指します。
◆この作品は「カクヨム」にても掲載しています。
小説家になろう
ねむり駅 作者:日望 夏市
ある夜、仕事帰りに間違って降りた駅、根無ノ里。崎原覚は、この町から出られなくなった。
小説家になろう
骨姫ロザリー ~死者の最期を追体験し、力を引き継ぐ~ 作者:朧丸
「みんなそう。私だってそう、あなたを捨てた母親もそう! 愛されるわけないじゃない、死体臭い子供なんて!」
死者と話す少女、ロザリー。
身寄りのない彼女は、遺跡調査を行う組織で暮らしていた
発掘された遺体と会話し、情報を聞き出すのだ
ある日、ロザリーは運命の亡骸と対面する。
亡骸はロザリーを悪夢に導き、その悪夢を経て彼女は変わる。
「魔導」と呼ばれる異能を持つ魔導騎士が支配する世界で、力を得たロザリーは何を望み、何を選ぶのか。
やがて骨姫と呼ばれ、世界を動かすことになる少女の物語。
【序章】→【学園編】→【騎士編】……と進む予定ですが予定は未定です。
※カクヨム様でも連載中です。
小説家になろう
悪役令嬢の手下Aだけど何か質問ある? 作者:松島 雄二郎
春の咲き誇る五色の庭園で夢のように愛らしい少女が可憐に微笑んでいる。
「初めまして、わたくしロザリア・バートランドですわ」
(この世界、前世でプレイした乙女ゲーの世界だ……)
乙女ゲーの悪役令嬢の手下Aであるリリウス・マクローエンに転生しちゃった広島男児松島ふとしは己の未来を知っていた。具体的には前世でP〇4でプレイしていたからだ。
第二王子様ルートで斬殺!
生徒会長ルートでも斬殺!
留学生でも下級生ルートでも死ぬ!
そんな未来はいやだ! 運命からのグレートエスケープを決めたリリウス君の奔走劇。一度目をつけた人材は絶対に逃がさない騎士団長。仲良くなるとまずいのに普通に遊びに来るロザリアお嬢様。家は家で大変だ、義母を筆頭に面倒くさい兄弟が待っているゾ!
「都会で成功してビッグになる」
これは本当に脱走する系冒険活劇。面倒くさい仲間達と駆け抜けた旅の果てに―――
最終章「春のマリア」編の更新は八月中を予定。
小説家になろう
積もりし灰に血を注ぎ 作者:袰須
――少年は、その白銀の老騎士に憧れたのだ。
訳も分からぬ間に故郷を喪った少年、アーダルベルトは、片田舎の深い森のただ中で、通常ならば都に居る筈であろう老騎士、ディディエと出会い、命を救われた。
共に暮らす内、ディディエは言い放つ。
「うむ。アーダルベルト、お前、騎士になれ」
本来あり得ざる奇妙な出会いはやがて運命の糸筋を綾なして――それはいつか、遠く、暗い世界の深淵に隠された、神々さえ知らぬ秘密へと導くだろう。
……これは、命を赦す物語。
◇この小説は、カクヨム様にも掲載させて頂いております。
小説家になろう
女神身罷りし世界にて 作者:aaahg
金の為に不法な拳闘試合で八百長を繰り返す青年ククナのもとへ「呪いを解いて欲しい」とあらわれた少女。彼女は世界で十指に入る都市伝説と化した魔術師だった。才能こそあれど魔術を使えないククナは『解呪』ができるようになるまで彼女に弟子入りをすることになる。その過程で得られる恩恵を金へと変えるため修行の日々が始まるが、魔術への道を踏み出すと同時に街では連続斬首事件が起き始めていた。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。
小説家になろう
星辰のマギウス 作者:空蝉
――それはいつかどこかの、神秘幻想が息吹く時代。
かつてはお伽噺の産物であった魔術は、体系化された技術として確立され、人類文明に目覚ましい発展をもたらしていた。
そして、魔術を自在に操る者達は『魔導士(マギウス)』と呼ばれ、民衆から憧憬と畏怖を集めていた。
世界最大の交易都市、マルクト。
遍く欲望渦巻くその街で暮らす青年ヘイズは、今日も今日とて魔導士稼業。
時に人に仇なす怪物を狩り、時に迷子の飼い猫を探し、時に同業者と殺し合う。
しかしそんな気ままな日常は、ある事件を切っ掛けに一変することになる。
同時にそれは、彼の数奇な運命の幕開けでもあった。
これは正義を以て世界を救う英雄譚ではない。
届かぬ星に手を伸ばし、神の領域さえ暴き立てる愚者達の物語だ。
※2022/7/2 第二章、開幕いたしました。
小説家になろう
≪ 小説家になろう:『ダンジョン配信者を救って大バズりした転生陰陽師、うっかり特級呪物を配信したら伝説になった』 書籍化&コミカライズ決定! | HOME | 電撃の新文芸:『異世界のすみっこで快適ものづくり生活 ~女神さまのくれた工房はちょっとやりすぎ性能だった~』 などの表紙 ≫
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