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下準備転生~下準備チートは全てを駆逐する~ 作者:@Schuld3157
たまの休暇に温泉旅行に出かけようと企画した、大学時代からの腐れ縁三人組。
しかし、運悪く事故で揃って死んでしまった三人は、死後の役所にて“神”から信じられぬことを告げられる。
彼等の魂は本文を果たすことなく死を迎えたため、残った役割を果たすために別の世界で生きる機会をあげようと。
生き返ることはできないものの、まだ生きられると知って落胆すると同時に安堵した三人に神はこう提案する。
「ほっほっほ、ではチート“下準備”をあげよう」
「した……じゅん……び?」
「うむ。今から時間が過ぎない空間にやるから、各々行き先の情報を見てから何が必要か考えてから行くのじゃ」
「あの、お手軽能力とかは?」
「そんな物よりずっと便利じゃろう。生まれる周りの情報と人物名鑑を置いてくので、後は己の力でなんとかするのじゃ」
斯くして神から異世界にて事業を手助けすることを代価に転生することが適った三人は、念入りに重ねた下準備を持って異世界へ殴り込むこととなる。都合の良い力も、持っているだけで全てをねじ伏せるスキルもなく。
重ねに重ねた入念な下準備だけを頼りとして…………。
カクヨム
転生喪女の異世界暮らし~古代ローマ風国家で始める魔法研究~ 作者:灰猫
【本編完結、番外編更新中】
田舎貴族の娘、ゼニスは転生者。元は32歳の社畜喪女だった。
赤ん坊の頭に無理やり前世の記憶が詰め込まれたため、脳みそがバグってイカレポンチ幼女になっていたが、7歳の時に転生を自覚して落ち着いた。といっても、おバカな本質はあまり変わらない。
せっかく異世界転生したんだもの、魔法使いになる夢を叶えてやる!と行動を始める。
最初の転機は、リスにいじめられたことだった。
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【第一部 幼少期】
リス事件を経て魔法の才能を見出されたゼニスは、首都へ留学。この世界の魔法は制限が多く未発達だった。そんな中で魔法の勉強を修めるも、子供の姿では先立つものがない。お金稼ぎをもくろんで商売に手を出すと、意外な方向へ話が転がっていく。
お仕事、物作り要素あり。
【第二部 少女期】
商売の大成功をもって、お金も名声も手に入れたゼニス。けれど魔法分野の発展は今までにない問題を引き起こす。解決策を探りに旅に出た彼女が見つけたものは……?
探索と戦闘要素。ドラゴン討伐も。
【第三部 成人期】
竜討伐を成功させ、ゼニスは国で一番の大魔法使いになる。魔法のさらなる研究のため、新たに発見された遺跡へ赴いた。ところがその遺跡は異世界への入り口で、彼女は人ならぬ異種族に連れ去られてしまう。
異種族との交流と彼らの抱える問題を知ったゼニスが取る行動は……。
魔法論と恋愛要素。経営、対人戦争もあり。
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ギャグ・コメディ多め。時々シリアス。大体ほのぼの。ハッピーエンドです。
古代ローマの文化や国家制度を元にしていますが、けっこういい加減です。あくまでなんちゃってローマとしてお読み下さい。
※他サイトにも投稿しています。
小説家になろう
異世界建国記 作者:桜木桜
異世界に転生した主人公。
どうやら捨てられた子供に転生してしまったらしい。
目の前には自分と同じように捨てられた子供たち。
主人公は生きるために彼らを率いて農作業を始める。
少しづつ孤児が集まり、村の噂を聞いて難民がやってくる。
ただの子供だけの集団がいつしか村になる。
そして周囲の国々に目を付けられ始め……
後に神帝と呼ばれる男の英雄譚
これは異世界に転生した主人公が、孤児のリーダー→村長→大豪族→国王→皇帝と成りあがっていく物語。
古代世界を舞台にした、内政系ファンタジーです。
テンプレを踏襲しながらも、独自の内政をしていきたいと思います
小説家になろう
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突然古代遺跡から魔族出てきてさらわれて、までは良かったけど
さらった相手が魅力なさすぎて、それに惚れる展開というのがどうにも好きになれなかった
一応最後まで読んだけど、終盤、魔界で手に入れた力で無双する展開もどうにもスカッとせず
序盤~中盤の古代ローマ風世界で徐々に成り上がっていく流れを続けてくれた方がよかったというのが正直な感想