![]() | スコ速@ネット小説まとめWeb小説関連のニュースや、オススメWeb小説などを紹介します。 |
小説家になろう:自分にとってはとても面白いんだけど、数字としての評価がいまいち良くなくて悔しいっていう作品
https://scoopersokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-4821.html
小説家になろう:自分にとってはとても面白いんだけど、数字としての評価がいまいち良くなくて悔しいっていう作品 その2
https://scoopersokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-5016.html
自分にとってはとても面白いんだけど、数字としての評価がいまいち良くなくて悔しいっていう作品 その3
https://scoopersokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-5204.html
自分にとってはとても面白いんだけど、数字としての評価がいまいち良くなくて悔しいっていう作品 その4
https://scoopersokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-5380.html
自分にとってはとても面白いんだけど、数字としての評価がいまいち良くなくて悔しいっていう作品 その5
https://scoopersokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-5560.html
自分にとってはとても面白いんだけど、数字としての評価がいまいち良くなくて悔しいっていう作品 その6
https://scoopersokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-5737.html
自分にとってはとても面白いんだけど、数字としての評価がいまいち良くなくて悔しいっていう作品 その7
https://scoopersokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-5939.html
自分にとってはとても面白いんだけど、数字としての評価がいまいち良くなくて悔しいっていう作品 その8
https://scoopersokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-6135.html
自分にとってはとても面白いんだけど、数字としての評価がいまいち良くなくて悔しいっていう作品 その9
https://scoopersokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-6394.html
自分にとってはとても面白いんだけど、数字としての評価がいまいち良くなくて悔しいっていう作品 その10
https://scoopersokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-6626.html
自分にとってはとても面白いんだけど、数字としての評価がいまいち良くなくて悔しいっていう作品 その11
https://scoopersokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-6857.html
自分にとってはとても面白いんだけど、数字としての評価がいまいち良くなくて悔しいっていう作品 その12
https://scoopersokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-7052.html
自分にとってはとても面白いんだけど、数字としての評価がいまいち良くなくて悔しいっていう作品 その13
https://scoopersokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-7271.html
自分にとってはとても面白いんだけど、数字としての評価がいまいち良くなくて悔しいっていう作品 その14
https://scoopersokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-7471.html
自分にとってはとても面白いんだけど、数字としての評価がいまいち良くなくて悔しいっていう作品 その15
https://scoopersokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-7668.html
自分にとってはとても面白いんだけど、数字としての評価がいまいち良くなくて悔しいっていう作品 その16
https://scoopersokuhou.com/blog-entry-7876.html
自分にとってはとても面白いんだけど、数字としての評価がいまいち良くなくて悔しいっていう作品 その17
https://scoopersokuhou.com/blog-entry-8047.html
自分にとってはとても面白いんだけど、数字としての評価がいまいち良くなくて悔しいっていう作品 その18
https://scoopersokuhou.com/blog-entry-8264.html
悪役令嬢の手下Aだけど何か質問ある? 作者:松島 雄二郎
春の咲き誇る五色の庭園で夢のように愛らしい少女が可憐に微笑んでいる。
「初めまして、わたくしロザリア・バートランドですわ」
(この世界、前世でプレイした乙女ゲーの世界だ……)
乙女ゲーの悪役令嬢の手下Aであるリリウス・マクローエンに転生しちゃった広島男児松島ふとしは己の未来を知っていた。具体的には前世でP〇4でプレイしていたからだ。
第二王子様ルートで斬殺!
生徒会長ルートでも斬殺!
留学生でも下級生ルートでも死ぬ!
そんな未来はいやだ! 運命からのグレートエスケープを決めたリリウス君の奔走劇。一度目をつけた人材は絶対に逃がさない騎士団長。仲良くなるとまずいのに普通に遊びに来るロザリアお嬢様。家は家で大変だ、義母を筆頭に面倒くさい兄弟が待っているゾ!
「都会で成功してビッグになる」
これは本当に脱走する系冒険活劇。面倒くさい仲間達と駆け抜けた旅の果てに―――
最終章「春のマリア」編の更新は八月中を予定。
小説家になろう
アトミック・ガールズ! 作者:EDA
ユーリ・ピーチ=ストームは、グラビアアイドルとして活動しながらMMA(総合格闘技)のプロファイターとしてデビューを果たした、名うてのアイドルファイターだった。
しかし、卓越したルックスと色気で絶大な人気を誇りつつも、デビュー戦以降は連敗を重ねて地上最弱とまで評されてしまう。
そんなユーリとひょんなことから一緒に暮らすことになってしまった猪狩瓜子は、高校生の身でありながらキックボクシングのプロファイターとして名を馳せており、卒業後はMMAファイターとしても活動していこうと決意していた。
マイペースかつ破天荒なユーリの存在に反感をかきたてられつつ、きわめて錯綜したその経歴と人間性に、瓜子はやがて心をひかれていく。
無邪気なユーリと頑固な瓜子の織り成す、真剣なバトルとライトな日常。
*2022.8/15 章の表記を変更しました。
*当作は2013年に執筆を開始して、2016年に改稿したのちにウェブ上で発表した作品となります。
【4th Bout】からは2020年に着手した内容となりますが、時代設定は2010年代中盤のままとさせていただきます。社会情勢や格闘技業界の情勢などもその時代をイメージしていただければ幸いです。
*当作はカクヨムにも掲載させていただいています。
小説家になろう
異能ある君は爪を隠す 作者:御誑団子
異能……それは人の進化の形、或いは破滅への道。
触れずとも物を動かせる念力、物理法則を無視し目的地に到達する瞬間移動、常人よりはるかに優れた肉体を持つ強化身体、その他多くの特殊な能力を異能と称し、異能を持つものを異能者と呼び蔑んだ。
そんな世の中において一人の少年が居た。異能を持たない、比較的何処にでもいる普通の少年が。
名前を雨宮翔。彼はケーキを買った帰り道に助けを求める呻き声を聞いた。
その出会いが、彼の人生を大きく狂わせる。
小説家になろう
ド陰キャ吸血鬼は本当の恋に憧れる。 作者:月刊少年やりいか
俺は、本当の恋がしてみたい。
人間の9割が【怪人】と呼ばれる神話や御伽噺に出てくる生物に変化した世界。
その世界で俺、淫鬼夜ひなたは父に吸血鬼、母にサキュバスを持つ高校2年生のハーフヴァンパイアサキュバスである。
幼少期の頃より吸血鬼とサキュバスの能力で女を好き放題にしていた俺だが、高校1年性のある日『俺の周りにいる女は、本当に俺のことを愛しているのだろうか』という疑問を持ち、サキュバスの能力を抑えた結果、女子から罵声を浴びせられ心を粉々に砕かれた。
それから俺は陰湿な風貌で本来の自分の容姿を隠し、二次元の美少女達に癒されながら、本当の恋というものを夢見て過ごしていた。
そんなある日、俺は本当の姿を見せても全く能力が効かない鬼ーー神鬼角無と出会う。だが神鬼は鬼族の象徴である角が無く、ただの人間だった。その事に悩んでいる神鬼は、自分が人間で生まれてしまった理由を探る為に『怪人研究部』を設立し、そこに俺を半ば無理やり入部させる……。そこに現れる天使やスライム……はたまた獣人にゾンビといった様々な怪人達、果たして裏の顔がいっぱいの三次元女子と、俺が本当の恋など出来る日は来るのだろうか。
小説家になろう
銀杖のティスタ 作者:マー
魔術、呪術、神様の力――様々な異能の力が実在する事が世界中の人間に認知されてから数年。「魔族保護特区」として指定された日本では、多くの魔族が人間と共生するようになっていた。
多種多様な魔族と人間が入り乱れる混沌とした時代の中で生きる半魔族の少年・柊 冬也(ひいらぎ とうや)は、その身の上から人間達から腫れ物のように扱われる事もあれば、強い敵意を向けられる事もあった。そんな最悪な日常を過ごす彼は、偶然出会った魔術師との交流の中で魔術の才能を開花させていく――。
小説家になろう
異世界からの帰還者~手に入れたチート能力は役に立つのか?高校生の俺は現代社会を生き抜く 作者:Cranberry
俺は御子柴平次。どこにでもいる普通の16歳の高校1年生だったけど今は普通ではない。何故なら異世界に行って帰ってきたからだ。なんと。ついさっき帰ってきたばかりなのだ。
というわけで地球に戻ってきた俺は高校の始業式の途中で校長先生のお話を体育館に立たされて聞いていたんだけどー
チート能力を持って現代社会に戻ってきた男子高校一年生が仲間となんやかんやする話です。
※小説家になろうにも掲載しています
カクヨム
蛮族の娘がデカい豹と一緒に金のために狩猟しまくる話 作者:霜月十日
蛮族の娘が乗っていた船が沈没した。奇跡的に陸地に流れ着いたが、先祖代々伝わる家宝を失くしてしまった。状況から考えて付近の海の底に沈んでいるだろう。なんとしても回収したい。そのためには莫大な金が要る。暴力を糧にして金を稼ごう。途中で拾った豹をお供にして。
--
三人称視点で書いていきます。
1話につき1500~6000文字ぐらい。毎週月曜日、金曜日の朝8時に投稿予定です。
評価やいいね、ブックマークをいただけると大変励みになります。
*カクヨム様にも掲載させていただいております。
小説家になろう
藍上 おかきの受難 ~それではSANチェックです~ 作者:赤しゃり
早乙女 雄太、26歳。 彼は誕生日を迎えたその日の朝、身体が少女になっていた。
混乱しながらも病院へ向かった矢先、謎の秘密組織SICKに拉致され、「カフカ症候群」という病名を告げられる。
それは発症者の肉体を、本人が望む理想の姿へと変身させる未知の病だった。
そして早乙女雄太は、かつて高校時代に自分が作成したTRPGのキャラクター、「藍上 おかき」として高校生活をやり直すことを余儀なくされた。
彼……いや、彼女の周りに集まるのは同じ病に侵された者たち。
天災発明家、ドラゴン、稲荷神、忍者、ネコ、魔女……
思ったよりも“なんでもあり”だった世界の中で、彼女の失ったものを集め直す日々が始まる。
これは、なにも手に入らなかった“俺”に渡す“私”からのお話。
小説家になろう
週末の精霊使い 作者:DP
アキツと呼ばれる現代日本に酷似した異世界。
知っている人間はごくわずか、だが日帰りで気軽に行けるその異世界には精霊機装という巨大なロボットに乗って戦う人気競技がある。
以前偶然アキツに流れ着いた20代半ばのサラリーマン村雨有人は、子供の頃に憧れた巨大ロボットが動かせることに大興奮。
懇願と努力の上で精霊機装の操縦者である精霊使いの資格を取得した彼は、それから3年後下部リーグとはいえプロのチームに所属し、週末限定で巨大ロボットの操作を満喫していた。
他の日本人達はトップリーグで活躍する中、ちょっとだけ陰口をたたかれつつも過ごしていた楽しい日々。
だがある日、論理崩壊と呼ばれる常識外の事が起こる事象に巻き込まれた彼の姿は。身長140cm台の小柄な少女の姿に変化してしまった。
そしてその日から彼のアキツでの日常は一変する。
通勤途中に囲まれかけたり、メディアに出演させらりたり、SNSへ画像が大量に流されたり。
更には想定外の人物から告白を受けてしまったり。
それだけでも大変なのに更には自分の持ってる装備品に特別な力がついたと宣言されてしまい、巨大ロボットに乗りたいだけだった彼の人生は大きく変化していく。
※当作品はロボットが登場しますが内容はなんちゃってロボットファンタジー物です。詳細なロボットや兵器の描写には期待しないでください。日常描写の中にたまに戦闘描写が入る感じです。
小説家になろう
落ちない椿~35歳童貞美少女ヒーロー爆誕~ 作者:シュクピン
西暦XXXX年、世界は突如現れた怪人・怪獣で人類の平穏は砕かれ、さらにダンジョンまで出来た。
現在、創世歴212年、怪人・怪獣たちを倒せる特殊な力を得た者たちをヒーローと呼び、そのヒーローたちを政府が管理し、ダンジョンは地下資源となっていた。
さえないおっさんの椿吾郎は怪人の攻撃から子供を助けた際に、ヒーローとして覚醒するけれど、本来ならばそのままの容姿に準ずるヒーローになるはずなのだが、なぜか全く違う美少女ヒーローになってしまう。
本日、35歳童貞美少女ヒーロー『椿』爆誕します。
追伸
無事、完結できました。
数々の応援等、大変ありがとうございました。
皆さんがこのつたない小説を気にかけていただいたおかげです。
本当にありがとうございます。
小説家になろう
防衛軍オリベ養成学校すえつかた 作者:ひつ
防衛軍の養成学校魔導士科へ入学した十三歳の少女の成長物語。
主人公のサクラは入学早々周りの女子から敵視されたり、意地の悪い男子とクラス委員をすることになったりと、予想以上にめまぐるしい学校生活を送ることになった。
しかし幸いにも寮で同室の女子とは気が合ったし、いろんな出来事を乗り越えて友達もだんだんと増えてきた。
笑って泣いてつまづいて喧嘩をして、少しずつ前に進んでいるつもりのサクラだが、防衛軍内部ではひそかに問題が起きていて、大人の事情に否応なしに巻き込まれていくことになる。
小説家になろう
女神身罷りし世界にて 作者:aaahg
金の為に不法な拳闘試合で八百長を繰り返す青年ククナのもとへ「呪いを解いて欲しい」とあらわれた少女。彼女は世界で十指に入る都市伝説と化した魔術師だった。才能こそあれど魔術を使えないククナは『解呪』ができるようになるまで彼女に弟子入りをすることになる。その過程で得られる恩恵を金へと変えるため修行の日々が始まるが、魔術への道を踏み出すと同時に街では連続斬首事件が起き始めていた。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。
小説家になろう
亡国の魔法使い 作者:花音小坂(旧ペンネーム はな)
サジラ暦136年。3年ほど前に勃発したデルシャ王国との戦火によって、サングリオ公国の物流が滞り、物資が不足し、国が食料を管理する状況まで強いられてた。複数の場所に設置される配給所には、毎回長蛇の列が立ち並ぶ。
サングリオ公国に住むひとりのシスターの命を守るため、ヘーゼン=ハイムは軍に所属する魔法使いとして、デルシャ国に対抗するが……
カクヨム
転生魔法使い、ゼロから始めて学院の生徒、教師を蹂躙して最強を目指す 作者:花音小坂(旧ペンネーム はな)
転生した魔法ヘーゼン=ハイムは最強を目指すために、ギルドへの登録を申請する。そこで魔力を測定されると、なんと0ギリ。受付の高慢な女に嘲笑わられるが、論破して物理的な撃退。帰り道、その女に集団で襲われるが、結果として奴隷化に成功。戸籍がないため、その女を無理やり母にしてテナ学院に入学する。
魔力がまったくない魔法使いがゼロから始めて最強の魔法使いを目指す下剋上譚です!
カクヨム
史上最強の魔法使いと謳われた男が転生して、帝国将官の頂点を目指す 作者:花音小坂
ヘーゼン=ハイムは、一世紀以上、史上最強の魔法使いとして君臨していたが、ある時、心臓発作が起きた時弟子のロイドに殺された。そして、30年後、彼は15歳の身体に転生していた。
その時代は、不老不死の闇魔法使いアシュ=ダールが裏社会を牛耳っており、このままでは勝てないと悟ったヘーゼンは文明自体が大きく異なる東大陸へと横断を決意する。
それから2年の時が過ぎた頃。ヘーゼンは帝国の頂点を目指し、少尉として北方に派遣された。
小説家になろう
ブリッツ・マジック・スケーリング ~異世界で最も複雑な魔法陣の作り方~ 作者:支倉凍砂
【第四部連載開始】ゲーム制作が夢だった高橋頼信は、30歳の誕生日を目前にして、一大決心をした。会社を辞めてゲーム制作に専念してみる! が、その覚悟をもって家を出たところで記憶が途切れていて、次に気が付いた時には洞穴の中だった。
目の前を獣人が闊歩し、何やら採掘を行っている。なんとそこは、魔法に使うための魔石が産出する鉱山だという。混乱する頼信に、一足先にこの世界に来ていたという健吾がいろいろと教えてくれたことで、ひとまず生活はどうにかなりそうだった。
中世風の異世界。魔法は存在するが自分は使えない。というか特に何の能力もない。
言葉と文字の読み書きを必死に覚え、暗算は得意だったので商会で働けるようになったけれど、ここでずっと暮らすのか? 帰れないのだろうか? 頼信はそう思ったとき、夢を諦められないと思った。帰れないのなら、せめてここでボードゲームの形でも実現できないだろうか。
けれどそのためにはまず、カネが必要だ。
そしてこの世界で手っ取り早く儲けようと思えば、魔石取引しかない。
頼信は慣れないままに仲間を集め、魔石取引に着手しようとするのだが、ここは安全な現代世界ではなく、力が物を言う未発展の文明世界なのだった――。
*ハッピーエンド好きなので、鬱展開は無いです。
*ヒロインには獣耳があります!
*しばらくは月・水・金の更新になります。16~18時ごろの更新を目指します。
◆この作品は「カクヨム」にても掲載しています。
小説家になろう
何がために騎士は立つ 作者:富士田けやき
イリオス王国の小さな村ゲリンゼルに一人の少年がいた。
少年の名はクルス・リンザール。
貧農の次男坊に生まれ、継ぐものもなく、何もない自分がコンプレックスだった。
漠然とした何かに苛まれながら過ごしていると、何もない村に突然ふらりと一人の男が現れた。
名前不明、仮面により顔も不明、謎だらけの男が少年の前に現れる。
その者の腰には『騎士』が振るう特別な剣が提げられていた――
カクヨム
ぐうたら剣姫行~亡国の姫とろくでなし女剣士の逃避行 作者:シルバーブルーメ
「私は、めんどくさいことがきらいだ。動くのもきらいだ。できる限り、何もしたくない」
長兄のクーデターで父王を討たれたカラント王国の第四王女、十二歳のカルナリアは、王の証たる至宝を託され、西の国にいる次兄のもとへ届けるべく絶望的な逃亡に身を投じる。
しかし幼い身では追っ手を振り切ることができず、ついに絶体絶命の危機に陥った時、救いの手が現れる。
――正体不明、行動原理不明、「めんどくさい」が口癖で、カルナリアを奴隷として扱う、謎の女剣士、ぐうたら怪人が。
この怪人物しか頼るもののない王女の、苦難の旅路。
※カクヨム様にも投稿しています
※2023年10月24日、番外編01の後、第66話の前に「人物・地名紹介その1」を追加しました。
小説家になろう
無能サモナー池田 作者:でぶ殿下
なんの偶然か異世界に招かれた池田。他の転移者が続々と異能を手に入れる中、彼が与えられたのは召喚魔法だった。喜びもつかの間、彼が召喚できたのはたった1匹の愛玩動物だけ。かくして無能と呼ばれし男とそのペットによる冒険の幕が上がる。
カクヨム
星喰らいの盛衰 作者:彼岸花
ようこそ、私の意識の末端へ。
何処かの宇宙、何時かの歴史に、数多の生命の姿がある。環境や偶然により進化してきた生き物達は、千差万別な姿と生態を持つ。
今回は数多の文明と星を滅ぼし、宇宙の悪魔と恐れられた生命体の誕生と繁栄、そして衰退の進化史を観察しようではないか――――
※空想生物の生態について淡々と語るだけの小説です。全七種を投稿予定。
『カクヨム』『ハーメルン』にも投稿しています。
小説家になろう
異世界で僕は美少女に出会えない!? ~《ウェステニラ・サーガ》――そして見つける、ヒロインを破滅から救うために出来ること~ 作者:東郷しのぶ
16歳、青春真っ盛りながらも女の子にモテたことのない少年サブローは、念願の異世界行きを果たす。「異世界と言えば、たくさんの美少女との素敵な出会い! 夢はハーレムだよね!」と期待に胸を膨らませるサブローだったが、異世界も現実の壁は厳しかった……。基本はコメディーですけど、バトルや恋愛、シリアスの要素もそれなりに入ります。
サブローは異世界転移前に地獄で鬼たちによる猛特訓(笑)を受けているため、かなり強いです。
物語が進むにつれて、ケモノっ娘・令嬢・メイド・女騎士・魔法使い……と、複数名のヒロインが出てきます。但し、一般的美少女形態(?)とは異なるケースが存在しますのでご注意を。ヒロインたちのピンチを救うため、サブローは異世界で今日も頑張ります!
1人の少年が個性豊かな少女たちと出会い、成長していく物語です。
※異世界が舞台になるのは、2章からです。『ノベルアップ+』様にも掲載中(2022/06/20 タイトルに副題をつけました)。
小説家になろう
智慧の貪狼 ~魔道学者は珍能力者を集めて魔窟を攻略する~ 作者:むしろう
これはナーロッパ世界のしばらく後の、魔導文明の弊害で工業化の遅れた19世紀初頭相当の世界に送り込まれた技術者のお話。
金属加工の能力を授かったものの、ファンタジー度が妙に低い。不思議な金属もなければ、便利な道具が魔法で自動的に創造されるわけでもない。
自分で設計してドラフターで手描き図面を引いてインチネジの製造から自分でやらなければいけない。そんな世界での開発と製作、そして冒険と打ち上げのお話。
◆
最硬ステンレスSUS440C+炭化チタンコーティングのナイフでサクッサクッと解体作業を繰り返す。
新造したこの漆黒の俺モデルナイフには、密かに『ブラック・ウィドウ』と命名してある。グリップの部分には銅赤ガラスで装飾が施してあるという痛々しさだ。
◆
王国の蒸留酒に合いそうな物ね。
まずはある材料を確認する。キノコが余りそうだな。これでいくか。
大蒜をスライスして、スライスナッツと一緒に少量の植物油で揚げていく。これは可能な限り弱火がいい。カリッとなった片から順に取り出していく。
次に裂いたキノコを多目の胡椒と塩で味付けしながら、その美味くなった油で炒める。
最後に刻んだパセリと揚がったナッツと大蒜を合わせて完成だ。
◆
「あれこれって逆じゃないんですか?」
配置したマイクの『L』と『R』の表示のことだ。
「ああ、それは聴く人にとっての左耳側や右耳側ということなんですよ」
これはドラマーあるあるな話らしいが、ヘッドフォンで音楽を聴いていてドラムのハイハットが右から聴こえてきたりタム回しが反時計回りにパンされていたりするとすごい違和感があるのだそうだ。
演奏するドラマーからすればハイハットは左にあるし、タムは専ら時計回りに叩く。だがそれは客席から見れば逆となるのだ。
これは鏡で見慣れた自分の顔というものは他人から見れば左右逆だというのと同じで、自分の認識のほうが逆なのであって、見る側の認識のほうがやはり正しいのだろう。
小説家になろう
葦原星系から空を越えて ―星間航行士ルイの文明再生記― 作者:葦原ナナシ
【長編】第10回ネット小説大賞1次、第8回キネティックノベル大賞1次
二つの歴史の物語。
地球から遠く離れた葦原(あしはら)星系で暮らす人類。青年ルイは、星々を行き交う貨物船の平凡な航行士。ある時、ルイは幼馴染と共に一人の研究者を護送する任務の途中、原因不明の事故でたった一人、人類未踏の領域に転移してしまう。
帰れないことを知ったルイは、都合よく見つかった居住可能惑星に資源を求め降り立つ。そして、二人の仲間との運命的な出会いにより、ここに地球由来の言語を持った文明があることを知る。
ルイはここを人類の故郷「地球」ではないかと考えるが、人工知能のタマは否定する。ならば何故、ここまで人類の文化と似ているのか。ルイは謎を抱えつつ仲間たちと未知の世界を旅する。誰もが安心して暮らせる地を求めて。そして、自らの心に向き合い成長していく。
ルイは気付いていない。人類が隠した罪をあがない、惑星を救う運命を背負わされたことに。
未来人類史に刻まれた秘密を仲間と共に解き明かす長編SFxなろう伝統ファンタジー。
毎週末更新、時折週中にも。
★AIパートナーとのタッグもので、チートはちょっとだけ。
★ストーリー展開はスローペース。
★露骨な性描写はなし。
★ハッピーエンド
小説家になろう
スキル・ディーラー ~次の人生お売りします~ 作者:九木圭人
築き上げた地位を失い孤立した男、一ノ瀬勇人。
エリート一家の落ちこぼれとして生を受け、常に優秀な兄と比べられ続けた彼は、家族の目から逃れて警官となったが、任務中に異世界に転移し、その際に上司を失う。
その異世界で冒険者となり、新たな環境でなんとか築き上げてきた地位を、金銭問題からパーティを解雇した男が強大なスキルと貴族の後ろ盾を得て戻ってきたことで失い、孤立していく中でも味方でいてくれた恩人は突如失踪した。
残されたのは、ただ行く当てのない落ちぶれた男。汚れ仕事と日雇いで糊口をしのいでいた彼は、ある時ジェルメと名乗る謎めいた女と出会う。
そして女は嘯く。自分は第二の人生を売っている、と。
小説家になろう
【完結】--新生--生まれ変わって山へ、宇宙へ 作者:浅間 数馬
若くして事故で妻を失った准教授の留浦は研究に身が入らなくなっていた。学生の指導だけはきちんと行っているが、まるで抜け殻のような人生だ。
そんな留浦も55歳になった。新生制度を利用するかしないか、考えなければならない年だ。3年後にはDNAを採取して新しい体の培養を始める。培養期間は10年。ざっくり『倍速』と呼ばれる培養速度で18歳まで成長した体に意識を写すのだ。
妻を愛しすぎたことが徒となって人生の後半を無駄にしてしまった。日頃からそう実感していた留浦は新生制度を使って人生をやり直すことに決めた。
-----
4次元空間で起きているメインストーリーは、近未来で実現できそうなもの、起こりそうなこと、で構成しています。読者も長生きすれば実際に体験できるかも知れません。
サブストーリーはもちろん妄想です。
プロローグは難解かも知れませんが、理論的にいい加減ですので異世界もののように「そういう設定なのね」と流していただければ幸いです。
第一章では生まれ変わる準備をします。内容が堅苦しいかも知れませんが、物語の設定解説でもあります。斜め読みして第二章に進んでいただいて、疑問点が出てきたら第一章に戻って読み直しても良いと思います。
第二章では、環境問題に興味を持った主人公が新生して長野県に移住して林業に関わります。人間にとって、樹木にとって良い環境とはどんなものかを深く考えていきます。
そして、第二章で得た知見を本に、第三章では宇宙に林を作ることになります。そして地球が大変なことになります。
全編通して派手なアクションはありません。宇宙人も出てきません。宇宙戦争もありません。ワープもしないしコールドスリープもしません。地味に淡々と話が進んでいきます。近未来の宇宙開発ってどんなものだろう? というところと、地球環境についていろいろ妄想しました。少々資料調査を行っていますが、所詮はフィクションですのでお楽しみいただければ幸いです。
もちろん、実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
小説家になろう
エルフ育ちのゴブリン紳士とゴブリン一家のじゃじゃ馬エルフ 作者:東雲佑
エルフに育てられたゴブリンの優等生と、ゴブリンに育てられたエルフの不良娘。
鏡合わせのような境遇の二人が現代アメリカっぽい世界で送る、ハートフルなダイバーシティ青春ラブコメ!
小説家になろう
南の勇者が死んだ。 作者:桜木彩花。
南の勇者、とまで讃えられた偉大な冒険者、ルクレイシア・ルークラフトが迷宮の最奥で死んだ。
30名ほどいた仲間達の多くも、ルクレイシアと共に迷宮の最奥で斃れる。いち早く逃げ出し、あるいは、仲間に背中を守られて、もしくは、運よく魔物に死んだと勘違いされて、生き残った3人は、地上を目指す。
無力な荷運びであるメイナードは、地上で自分の帰りを待つ小さな妹の為に。
戦士のパトリックは、仲間を喪って、地上に何があるか分からないままに。
弓使いのエメリーンは、ルクレイシアへの憎しみと愛情をごちゃまぜにしたまま。
これは、輝かしい経歴をもつ歴戦の冒険者の、最後の敗走の記録。
※2020/2/16 完結いたしました。感想ページで楽しくネタバレしておりますので、結末を知りたくない方はご注意ください。結末を把握の上で本文を読みたい方は、感想ページの確認をお勧めいたします。
小説家になろう
邪神蔓延る世界で皿を洗う~日給一万円は高いのか安いのか~ 作者:的菜何華
有り金が尽き一月の東京で凍死しかけた住所不定無職二十歳の門上御影。
八咫烏くうのおかげで一命をとりとめた彼は異世界エルードの主神リューイにであう。
邪神の侵攻を受け終焉世界とまで称されるエルード。
その主神たるリューイが御影に持ち掛けた話とは――なんと皿洗いだった!?
この話は住所不定無職門上御影が邪神蔓延る異世界で皿を洗いながら地方移住を目指す話である――!!
短編で上げてた話を連載化しました。一話目はそのままですが二話目からは多少手が入ります。
不定期更新になります。
小説家になろう
僕は正義の爆弾魔 作者:珍比良
世はVRゲーム黎明期。
数え切れないほどのゲームが浮かんでは消えていくなか、とある一本のフルダイブVRMMOゲームが『まるで現実の世界のようなリアリティ』という触れ込みのもと、超最先端技術を引っ提げてやってきた。
New Generate Online。通称NGO。
彗星の如く現れたそのゲームは、発売初日に美麗グラフィックの皮を被ったスペースデブリであることが判明。
劣悪なバランスと開発の自己満足なだけのゲームシステムは瞬く間に悪評を呼んだ。公害レベルに汚染されたサジェストは新規の受け入れを拒み、ゲーム人口は衰退の一途を辿っていった。
運営のテコ入れは期待できず、ろくなイベントも無く、プレイヤーは惰性でログインし各々好き放題やっていた。
末期感漂うオンラインゲームにおいてマナーはゴミクズのようにうち捨てられ、あらゆる悪徳が幅を利かせていた。
廃人、プレイヤーキラー、初心者狩り、自治厨、出会い厨、配信者。漏れなく狂った奴ばかりだ。
そんな悪の連中を爆弾一つで木っ端微塵に吹き飛ばす正義の味方。それが僕だ。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体とは一切関係ありません。
小説家になろう
【完結】神人創造 ~無限螺旋のセカンドスタート~ 作者:海雀
ある日、自宅でゲームをプレイしていた御影豊(みえい ゆたか)は、エンディングを迎えると共にゲームの世界に降り立っていた。
しかも姿は、プレイしていた時のアバターの姿。
突然の事態に混乱し、現実に帰ることを熱望する。どうすればいいか分かる筈もないが、しかしゲームの内容を知る故に、現代へ帰る手段を思い立つ。
この世界には、あらゆる願いを叶える『遺物』がある。
その為に仲間を見つけ、多くの事件を解決すると共に必須アイテムを入手し、そして目的の場所に辿り着く。
三年もの年月を要したが、それでもこの世界に根を下ろす気にはなれなかった。
『遺物』を使用し現実へ帰還を果たす御影豊。
しかし姿はアバターのまま、時間は三年過ぎていて家も財産もなく、更には仲間も着いてきた。
頭を抱えて思い悩むも、ついでにこの日本も色々おかしい。
現実世界には魔法もなければ魔物もいない、それが当然の筈なのに……?
ただ帰って、元通りの生活を送りたかっただけだった。でも、現実がそれを許してくれそうもない。
ゲーム世界の三年で、頑張る事にはもう疲れた。
だというのに、何もしたくないなんて、周りの環境がそれを許してくれないのか?
――ここからまた、新たな戦いが始まる。
小説家になろう
シリーズ【異世界クイズ王】 作成ユーザ:MUMU
クイズ王が異世界に召喚されたら、というテーマで書いているシリーズです。
クイズに関する小ネタと、頭脳戦っぽいものと少しのグルメでできています。
小説家になろう
≪ ハーメルン:『後方師匠面したい系転生者』 書籍化決定! | HOME | 『転生したSFディストピアもので俺にはヤンデレな女性たちの扱い方がわからなかった』 『ショタ勇者さま育成計画』 『ベルリク戦記』 ≫
≪ ハーメルン:『後方師匠面したい系転生者』 書籍化決定! | HOME | 『転生したSFディストピアもので俺にはヤンデレな女性たちの扱い方がわからなかった』 『ショタ勇者さま育成計画』 『ベルリク戦記』 ≫
おすすめ小説のとこでも紹介したけど、完結したし改めて
転生したエンタメ好きな女の子がエルフとして目覚めるところから物語ははじまります
主人公が一生懸命で可愛くて、世界観もしっかりしていて独自のファンタジー世界が楽しいし、とっても面白いです